こんにちは、あっきです。
夜トイレに起きた時、廊下が真っ暗で不便に感じることありますよね?
電気をつけてしまえば良いだけなのですが、寝起きに部屋の電気では明るすぎる…
電灯をいちいち持って歩くのも面倒だし…
そんな時オススメしたいのがELPAの明暗人感センサー付きライト「おもてなしのあかり」!
夜中トイレに起きた時など、暗闇の中で人の動きを感知して自動で足元を照らしてくれるんです!
暗闇で人を検知!自動点灯!
このライトを買う一番のメリットはこれだと思います。
暗闇で人を感知してくれて、自動で明るくしてくれる。
前はスマホのライトで照らしたり、懐中電灯で照らしたりしてたんです。
今までそれで間に合っていたんですが、人って怠け者ですよね…
一度これで慣れちゃうと元には戻れない(^_^;)笑
冒頭で少し紹介しましたが階段に設置しています。
寝室が2階でトイレが1階なので、面倒でも階段を上り下りしなきゃないんですね。
寝起きだと電気点けちゃうと眩しいじゃないですか。
そんな時、自動で光ってくれて、適度に足元だけ優しく照らしてくれるのでメッチャ便利なんですよ!
乾電池式で吊り下げタイプだから場所を選ばない!
コンセントタイプと乾電池式があって、正直迷いました。
コンセントタイプなら電池交換する必要がないですし。
ただ、僕の場合は階段の真ん中辺に設置したかったんですが、その位置にコンセントがなかったので仕方なく乾電池式にした感じです。
が、乾電池式で正解でした。
だって、乾電池式だとコンセントの場所に縛られることがないので、完全に場所を選びません!
しかも、フックの付いた吊り下げタイプなので、壁に穴を開けることもなく設置し易いです。
うん、これは嬉しい。
壁にはなるべく穴開けたくないですからね。
しかも、1日に10回ほどの自動点灯なら、1年10ヶ月も使えるっていうんだから、電池交換も少なくて良いですね。
それなら乾電池式の電池交換が必要というデメリットも少なくなりますよね!
白色or電球色 光色切り替え可能!
僕は正直この機能はどうでもよかったです(笑)
なぜなら、夜中のトイレの時に使うことがほとんどなので、なるべく眩しくない電球色だけあれば充分だったので。
でも、選べるっていうのは良いですよね。
例えば、僕はキャンプにも行くことがあるんですが、料理などで手元をハッキリさせたい時は白色の方が便利だからです。
HLH-2205はフック付きなので、キャンプにもピッタリだと思います。
そうだ、書いてて気がついたけど、キャンプにピッタリじゃん!笑
キャンプでも夜中トイレに起きることがあるのですが、テント付近で足元を自動に照らしてくれる機能はピッタリとしか言いようがありません!
キャンプの場合は完全に真っ暗なことが多いので、白色が向いているかもしれないですね。
キャップで使うことがあれば、それもレビューしますね(笑)
仕様
主な仕様は次の通りです。
電源 | 単三アルカリ乾電池 3本(別売) |
電池寿命 | 点けっぱなし:35時間 1日10回点灯:1年10ヶ月ほど |
光源 | 白色LED / 電球色LED |
全光束 | 白色35lm / 電球色30lm |
点灯保持時間 | 12秒 |
点灯開始照度 | 約5lx~(調整可能) |
外形寸法 | 幅120 高さ183 奥行62 |
質量 | 約148g(電池除く) |
付属の説明書のとおりです。
電池寿命が思ったよりも長かったので、電池交換も少なく済みそうですね。
1日10回も点灯することなんて無さそうですしね!
実際どのくらい電池が保ったかも後で追記しますね(一年後か…)
点灯開始照度っていうのは、人感センサーが作動する明るさを調節できる機能のことです。
僕、買って開封したばかりの時に、昼間の明るい時間から作動して点灯しているのに気がついたんですね。
これじゃ、1日何回点灯すれば気が済むんだよと…。
ところがこれは調節できるじゃないですか。
明るい場所で人感センサーを作動させることもできるし、真っ暗な場所で作動させることもできる。
それが点灯開始照度っていう機能みたいですね。
うん、便利。
デメリット発見
何事も無く良いこと尽くめで終わりたかったんですが、見つけてしまいました…
デメリット。
明るい状態でも人感センサーが反応して自動点灯してしまう…。
太陽光くらいの明るさがある場所、日中で太陽光の入るような部屋の中なら人感センサーは作動しないんです。
でも、夜の部屋の中、蛍光灯などの室内灯の明かりだけの部屋になると、少し影になってしまっただけで人感センサーが反応してしまいました。
これでは明かりを付けている廊下でも場所によっては反応してしまうんです。
つまり、必要ない時も自動点灯してしまうと言う事なんです(^_^;)
当然ですが、室内灯があるうちはセンサーライトは必要ないですよね。
真っ暗になった時だけ、人の動きを感知して自動点灯してくれればいい。
必要ない時も点灯を繰り返していたら、電池の消耗が激しくなるだけです。
完全に真っ暗になった場所でだけ作動してくれたら良かったのに…
そこが少し残念なところでした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
日常でも暗闇の中、何かを探すシーンなどはよくある話です。
夜中のトイレに限らず、押入れの中、倉庫の中で探しもの…
そんな時に非常に役に立ってくれることは間違いないです。
乾電池式で吊り下げタイプなので、あらゆる場所で使えるのも便利ですよね。
試しに1つ買ってみたけど、なかなか便利だったので、もう1つ買おうか考え中(笑)
もし買ってみようか迷った事があるなら試してみるのもありですよ(^^)
それでは、また。
夜中トイレに行くために階段に設置しているけど、これがなかなか便利♪