ブログ記事のネタ切れで困った時に試したいネタの探し方5選

ブログ記事のネタが思いつかない時のイメージ図

こんにちは、あっきです。

日々ブログを書いているとネタが尽きてしまって、何を書いていいか思いつかず、途方にくれることってありますよね。

僕もその一人です。

そんな時、どのようにしてネタを探したらいいか誰かに聞きたくなります。

今日は、僕が普段ネタ切れになりそうな時に実際に試しているネタ探しの方法をお伝えしたいと思います。

これらの方法を試すと意外と簡単にネタを探し当てることができるのでおすすめです!

写真を見返す

これは本当によく使うネタ探し方法ですし、実践しやすい方法かと思います。

スマホを持っているほとんどの人が写真を取ったりダウンロードして保存してあるのではないでしょうか?

時々、写真整理のつもりで開いてみると、ついつい過去の写真を見て時間を費やしてしまったということがありますよね。

それです!

写真には文字で思いは綴られませんが、その時の記憶が鮮明に蘇るものがいくつもあります。

その時の記憶を辿っているうちにネタになりそうなものが思いつく、そういう方法であります。

実際に僕もやっているのですが、ネタが生まれるというよりは「このネタを書こう」と思って参考になる画像を撮っておいたのに、いつの間にか忘れてしまっていたモノを見つけた、思い出したということが多いです。

メモもですが、見返さないことには意味がないですからね(笑)

スケジュール帳を見返す

写真と同じくスケジュール帳を振り返ることでもネタを見つける可能性があります。

スケジュールって、予定段階のものを備忘のために書き記したものですが、だいたいは予定どおりに動いているはずなので、自分の行動履歴にもなるんですよね。

僕も自分のスケジュールを見返してたまに感じることは、スケジュールをたどるとその当時の記憶や考えが蘇るということです。

たとえメモし忘れたことでも、その当時を思い出せることで、メモし忘れたことや、その場で大切だと感じたことを思い出すことがあります。

もし、プライベートのスケジュールなんてないよという人でも、仕事のスケジュールはあるのではないでしょうか?」

スケジュールという形でなくても、付箋でメモしていたりとか。

そういったモノを頼りに、その時の仕事に対する思いなんかを思い出せるはずです。

仕事をやっているなかで工夫したことや改善点を思い出していると、それがネタになることだってありますからね。

日記

そもそも日記は付けている人の方が少ないと思いますが、書き残しているのであればネタを見つけるための最強ツールになるはずです。

僕も日記を毎日つけていた頃は、自分の行動だけでなく悩みや問題、それについてどう感じたかとかを事細かに記すようにしていました。

思いを綴ってあるので、当然ネタが見つかる確率が高いです。

日記をつけているなら是非見返してみましょう。

自分の過去記事を見返す

自分が今まで書いたブログ記事を見返してみようということです。

書く時は精一杯で書いているかもしれませんが、時間を置いて改めて読んでみると、言葉足らずな点や、もっと付け足したい内容が思い浮かぶはずでしょう!

あの時書いていた自分と今の自分は、自分であって自分じゃありません(笑)

今の自分は過去の自分が書いた記事の読者になるのです。

書く時の緊張感とは違い、読者としてリラックスして読んだら「ここおかしくないか?」とか「補足の記事を別に書こう!」なんてことが起こるはずです。

是非、書きっぱなしではなく、定期的に読んで見ることをおすすめします。

適切なリライトはSEO対策にも繋がりますしね。

図書館をぶらぶらしてみる

これは意外に思われる方が多いのではないでしょうか?

図書館はネタの宝庫なんです。

なぜなら、本の一冊一冊がブログのような存在だからです。

本を探す行為はGoogleで自分の疑問を検索することに等しいです。

しかも図書館のいいところは、背表紙がいっぺんに目に入ることです。

ネットだと、検索して出てくる表題は縦一列ですが、本棚は縦にも横にも広がります。

自分の気になるジャンル以外の物まで並んでいますが、そこがまたいい!

自分が探していた情報意外の情報も目にはいることで、いろいろな視点や切り口をもつきっかけにもなります。

それに図書館ならその場でブログを書くこともできるし、一石二鳥です。

図書館は本当におすすめなので、騙されたと思って行ってみてください。

新しい発見があるはずです。

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

これらは僕もネタに困った時に積極的に取り入れている方法です。

ちなみに僕のおすすめは図書館です。

ブログネタも考えられるし、Googleの検索でも出ないかもしれない情報も本なら探せる可能性がありますしね。

図書館は色々といい刺激がありますよ!

この記事を読んでくれた人のお役に立てたらとても嬉しいです。



それじゃ、また。