無駄かどうかなんて誰にもわからない

こんにちは、あっきです。

サラリーマンとして日々仕事をする中で、

効率を求めて無駄を省くことに熱心な人を見ていると、

「本当にそれって無駄なの?」

って思ってしまうことがある。

何がいいたいかというと、

見極めもしないのに無駄だと決めつけるには

早すぎるのではないかということ。

無駄だと決めたのはあなたでしょ?

って感じ。

無駄かどうかなんていうのは

様々な条件の中での、物事の中での関係性で決まってくるものであって

直ぐに判断できるものではないから。

実際、無駄だと感じていたものが、

見えないものを支えるように作用していた

ということはよくある話だ。

極端な話だけど、

無駄なものなんて何一つないというのが

僕の考えだ。

そりゃあね

仕事っていう狭いコミュニティ、関係性においては

無駄に作用することかもしれないけど、

その関係性をはなれれば

良い方向に作用することなんて

たくさんある。

そもそも、この自然界において

本当に無駄なものというのは

最初から「存在していない」のだから。

だから、この世に姿を、存在を現した時点で

何かの必要があって、

関係性があって、

縁があって発生したものなんだ。

確かに、ある仕事の中においては無駄であって、

それを無くせば効率は上がることもたくさんあるけど、

もし、無駄と言われることに日々違和感を感じるようなら、

一度そのコミュニティを離れてみるのも

ありだと思う。