渓流釣りはじめました

渓流釣りはじめました

こんにちは、あっきです。

まだ無職の頃、夜勤明けの友達と偶然ラーメン屋で出会って会話をしていたら釣りの話になって、お互いノリで急きょ渓流釣りをすることになったことがあります。(僕は乗り気じゃなかったんだけど)

てか、無職でラーメン屋行ってたのか(笑)

これからずっと渓流釣りをするってほどのスタンスではなかったので、ホームセンターで安い竿と少しの道具を揃えてそのまま近くの川へ行ってみました。

エサのミミズをつけれなかったので友達につけさせて、なんとなく魚のいそうな泡の中へ入れてみると、、、

場所がよかったのか、1発目で20センチ弱のイワナを釣り上げてしまったんです!

自分も友達もびっくりしてて。

車にたまたま入れていた掃除用のバケツに入れて家まで持って帰りましたが、やはり死んでしまいました。川魚は大好きだったので塩焼きにして食べたんですけどね!

その日はさほど何とも思わなかったんですけど、時間が経つにつれ、魚が針にかかった時の感触がジャブみたいに何度も思い出されて、そんなこんなでまた友達と川に釣りに行くことになったんです。

6月の雨季だったこともあって、じゃんじゃん釣れて、すっかり渓流釣りにハマってしまいました。

これが完全に渓流釣りにハマった瞬間でしたね。

釣りが好きな人は皆んな同じだと思うんですけど、自分の選んだ道具で、自分の狙った場所で、自分がこだわったやり方で魚がかかったあの感触が楽しくでハマり続けているんだなって思います。

今でこそ、どハマりして竿も道具も色々お金かけちゃってますが、最初の頃は、一回きりと思って買った竿と道具だったので、とても安いものでした。

でも、渓流釣りだとそのくらいの安い竿で充分楽しめてしまうんですよ。

ちなみにその最初の時の道具は

竿、釣針、糸、重り、ハサミ、エサ代くらいでした。

竿は4.5mで2,000円のものだし、ケースやハサミなんかは百均で、全部合わせても3,000円ちょっとの道具でした。

なんならもっと安い竿もありましたけど、見た感じすぐ壊れそうだと素人の僕が見ても感じるクオリティーだったのでそのくらいの竿にしました。

最近ではよく思うんですけど、極端な話、場所さえ良ければ針と糸さえあれば竿はその辺の木でも充分釣れます(笑)

もしこれから渓流釣りを初めてみたいと考えいていたら、近くのホームセンターで一番安い竿を購入してやってみてください。

まずは釣ってみて楽しかったら自分の気に入った道具を揃えてみましょう。

晴れた日に、川の風だったり木々の音だったり、鳥の鳴き声だったり、川の水の冷たい感覚だったり、そんなことを感じながら、魚の当たりを待っていると、嫌なこともスッカリ忘れてしまいますよ♪

単純な魚の当たりだけでなく、自然を感じたり、運動になったりと、そういうところがハマる1番の理由だったかもしれないです。

興味がある人は是非チャレンジしてみてくださいね!